- このシンポジウムは、大阪市が現在設置を計画している「文学センター(仮称)」のプレ事業として企画しました。プレ事業は、文学センターが建築物として形をなす以前に、そこでなされるであろう様々なエッセンスを先取りしてご紹介し、幅広い市民の方々に文学一般について、大阪の文学のさまざまな側面について、そして文学センターの計画についても関心を持っていただくことを願って開催しています。また、このプレ事業を継続して行うことによって、文学センター開館後の活動を支援・協力していただける市民や有識者の方々のネットワークを広げたいと考えております。
*肩書きは出演当時
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(文芸・演劇評論家) 倉光弘己(神戸大学教授) 佐々木幹郎(詩人) 鈴木貞美(国際日本文化研究センター助教授) 堀江珠喜(大阪府立大学助教授) |
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(文芸・演劇評論家) 小池康生(脚本家・エッセイスト) 澤登 翠(活動弁士) 橋爪紳也(京都精華大学助教授) |
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(文芸・演劇評論家) 有栖川有栖(推理小説作家) かんべむさし(作家) 平中悠一(小説家) 村上知彦(評論家) |
第一部 | ゲスト・トーク 「アミュージアムとしての文学館」 ゲスト:梅棹忠夫 (国立民族学博物館顧問) [聞き手:河内厚郎] |
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(文化プロデューサー) 出原隆俊 (大阪大学文学部助教授) 坪内稔典 (俳人、京都教育大教授) 森下 直 (放送作家) |
1998年度:映画とパネルディスカッション
「大阪の笑い・大阪の語り」-チャップリンVS上方落語・講談-
第一部 活動弁士によるチャップリンの無声映画「街の灯」 /弁士 澤登 翠
第二部 パネルディスカッション「大阪の笑い、大阪の語り」
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(評論家・文化プロデューサー) 織田正吉 (作家) 桂小米朝 (落語家) 旭堂小南陵(講談師) |
*この年会場へお越しになった皆様には、当プレ事業事務局で作成しました
「大阪文学史年表」を配布いたしました。
1999年度:シンポジウム「私の好きな大阪の文学」〜大阪文学を語ろう〜
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(評論家、文化プロデューサー) 多田 容子(作家) 難波 利三(作家) 本間 祐 (作家) |
コーディネーター パネリスト (五十音順) |
河内厚郎(評論家、文化プロデューサー) 寺田 操 (詩人・コラムニスト) 藤本 義一(作家・脚本家) 桝井 寿郎(作家・梅花短期大学教授) 吉川 幸作(サンケイリビングカルチャー倶楽部 <かんさい歴史・文学散歩>講師) |
それぞれの大阪のまちと文学への思い、文学散歩をめぐる話題とともに、皆さんから応募していただいた「文学散歩コース」について語り合い、各賞を選んで表彰します。
(「何賞」が出るかは当日のお楽しみです。)
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